M5Stack用のGPSモジュール1.1を使って、位置情報の取得テストをしてみました。
今回は、実際に山へ行ってGPSの受信状況を確認しました。
テストしてみると、緯度・経度はかなり安定して取得できました。
高度も表示されており、正確な検証まではできていませんが、屋外での実験には十分期待できそうです。
21基の衛星を受信
今回のテストで特に印象的だったのは、受信できた衛星の数です。
思っていた以上に多く、21基の衛星を受信していました。
M5Stackの画面上で、緯度・経度・高度・衛星数などを確認できると、GPSが実際に動いていることが分かりやすく、電子工作の教材としてもおもしろいです。

GPSは時刻取得にも便利
GPSというと位置情報のイメージが強いですが、正確な時刻データを取得できることも大きな特徴です。
ネットワークにつながらない場所でも、GPS衛星から時刻情報を取得できます。
そのため、屋外での計測や記録、ネット環境がない場所での時刻同期にも活用できます。
小さなデバイスで衛星とつながるおもしろさ
昔は、衛星から正確な位置や時刻を取得できることは、とてもすごい技術だったと思います。
今では、M5Stackのような小さなデバイスでもGPSを扱えるようになりました。
電子工作やプログラミングを通して、こうした技術を実際に体験できるのはとても楽しいです。
今後は、取得した位置情報を地図に表示したり、移動ログを記録したりする実験にもつなげてみたいと思います。