中学3年生が難関JOIで400点|あと1問だった初挑戦
先日行われた日本情報オリンピック(JOI 2026/2027)一次予選に、ルーキーラボの中学3年生が初めて挑戦しました。
日本情報オリンピック(JOI)は、高校生までを対象とした競技プログラミングの全国大会です。与えられた課題に対して効率のよいアルゴリズムを考え、それを正しくプログラムとして実装する力が問われる、非常に難度の高い大会です。
中学3年生の初挑戦で400点の大健闘
今回の一次予選は、80分で6問・600点満点。高校生までが参加する難しい大会に中学3年生で初めて挑み、生徒の競技得点は400点でした。初挑戦として大健闘です。
二次予選への進出基準は、一次予選の成績(加点後)で500点以上です。各問題は100点満点のため、あと1問を正解できれば競技得点500点に到達する位置でした。進出基準まであと100点という非常に惜しい結果であり、限られた時間の中で4問分を得点できたことは、次の挑戦につながる大きな成果です。
今年度から変わった一次予選
JOI 2026/2027では一次予選の形式が変更され、各回の問題数が6問に増えました。
公式資料では、前半3問は昨年度までの一次予選前半3問と同程度、後半3問は従来の一次予選4問目と二次予選の最初の2問と同程度の難易度とされています。基本的なプログラムを確実に書く力に加えて、効率のよいアルゴリズムを設計し、実装する力がより広く問われる構成です。
今年度の一次予選は2回あり、複数回参加した場合は最も高い成績が進出判定に使われます。第2回一次予選は2026年10月25日(日)に予定されています。
次の挑戦に向けて「厳選20題」を用意
第2回一次予選に向けて、今回の問題と過去問の傾向を踏まえたJOI一次予選対策・厳選20題の練習リストを作成しました。
練習では、次の点を意識します。
- 基本的な処理を確実に得点につなげる
- 問題文から必要な処理を整理する
- 全探索で解けるか、より効率のよい方法が必要かを判断する
- 80分の中で、どの問題から取り組むかを考える
単に問題数をこなすだけではなく、解けなかった理由や時間の使い方まで振り返り、次の一問に生かしていきます。
次は500点以上を目標に。
今回の経験を力に変え、もう一段レベルアップして第2回一次予選に挑んでもらいたいと思います。
ルーキーラボでは、徳島県阿波市で、小学生・中学生・高校生の興味や目標に合わせたプログラミング学習をサポートしています。